雪の秋田指導33周年


さあ、私が来たからもう大丈夫だよ。

さあ、記念写真を撮ろう!!

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≪ナレーション≫ 本日は、33年前の「雪の秋田指導」の、お話であります。
時は昭和57年_1982年1月10日、いちめんの銀世界であります。

≪支部長≫  もしもし、支部長です。池田先生は、今日、秋田空港に到着されます。国道を通られると、思いますが、絶対に、ぞろぞろ道路に、出たりしないように、連絡の徹底を、お願いします。ど~も~

≪地区部長≫  はい支部長、分かりました。
(向き直って)もしもし、地区部長です。時間は、わかりませんが、池田先生がもうすぐ通られます。
んだ、んだ。ではる、ではる。んだ、んだ。

≪ナレーション≫ こうして、道路わきには、学会員が、たくさん集まったのです。皆が、きょろきょろしていると、車が近づいてきた。小さなブレーキ音。ドアが開き、降り立つ人がいる。「先生!!」皆が、歓声をあげた。

≪池田先生≫ 「さあ、私が来たからもう大丈夫だよ。さあ、記念写真を撮ろう!!」
≪ナレーション≫ こうして、雪の秋田指導は、『雪の街頭(がいとう)座談会』で、幕を開けたのであります。
ゴム長靴を、はいた聖教新聞のカメラマンは、慣れない雪の道に、合計9回も、走り出たのであります。

≪ナレーション≫ トタン屋根の会館では、男子部の会合が、もたれました。

≪青年部長≫ 「悪名高きあの寿泉寺を、今、見て来ました。男子部の皆さんも、悔しい思いをしてきたと思います。全部、池田先生にご報告いたしますから、何でも話してください。」

≪男子部本部長≫「親戚の葬式の時です。寿泉寺の倉光哲正が、みんなの前で、週刊誌を読みながら、学会の悪口を言い始めたんです。本当に悔しく情けない想いをしました。こんな話が、たくさんあるんです。」

≪池田先生≫
秋田指導の4日目の午前と午後、私は、魔僧(まそう)の最も激しい弾圧を忍(しの)んだ大曲・能代などの同志と、雪中の記念撮影を行った。

会館隣の沼田児童公園を使って、三千人の撮影会であった。

そこには、迫害の嵐を耐え抜いた魂の勝者の涙があった。「私は戦い抜きました!」と、無名の英雄の笑顔があった。

君も征け 我も征く 吹雪に胸はり いざや征け  
地よりか 涌(わ)きたる 我なれば 我なれば   
この世で はたさん 使命あり   

私たちは「人間革命の歌」を心の底から大合唱した。 
そして、五月晴れのような万歳の声が、千年の未来にも轟(とどろ)けと、秋田の空に鳴り響いた。

≪ナレーション≫ この日、この時、この場に集ったメンバーが、「吹雪(ふぶき)グループ」、そして「嵐舞(らんぶ)グループ」となったことは、皆様ご存知のとおりです。

そしていよいよ、第一回県青年部総会が、開かれることになりました。

≪池田先生≫
「特に青年期は、人の職業をうらやましく思うものだ。都会にあこがれもしよう。しかし、真実の幸福というものは、自分自身の中にあることを、仏法では教えている。
現在の職業や職場が不満足ならば、ときに価値的にかえることは自由であるが、結局は、それぞれの職場で、光輝く存在になっていただきたい。そのなかで、信頼を勝ちとっていくところに、まことに地味であるが、広宣流布の一つの縮図があることを知らなければならない。」

「青年の諸君は、とくに教学を身につけてほしい。それぞれの社会にあって一流と言われる人は、かならずそれなりの、人の何倍もの苦労と研究をしている。いま、諸君も、庶民の哲学者として、この大仏法を深く、行じ、学んでいくことが肝要であると思う。これが、最高の人間としての道であり、結局は、社会の勝利者になることができるからだ。」

「諸君が思うと、思わざるとにかかわらず、諸君は、池田門下生であります。」

≪ナレーション≫ 本日は「雪の秋田指導」のお話を、随筆 新人間革命「21世紀の宗教革命の雄・秋田」1999/8/17 、そして「うわさばなし」などを、もとに、旭日地区の オール スター キャストでお送りいたしました。

以上で、寸劇人間革命のコーナーを終わります。


この寸劇人間革命を読んでくださってありがとうございます。以前に作ったやつの、焼き直しです。
その寸劇人間革命を読んでみたい方は、ここをクリック してください。引用文献のでーたもあります。


この寸劇人間革命の分量は、おおよそ、20文字×100行です。

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写真中央の、池田先生のすぐ左隣に、元気よく勝どきを上げている、ネクタイをした壮年が写っています。
次回の寸劇人間革命は、この壮年が主人公です。さていったいどなたでありましょうか?。こう ご期待であります。


原稿印刷用に空白行の少ないテキストデータを準備しました。是非、ご活用ください。
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テーマ: 二次創作 | ジャンル: 小説・文学

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