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焼きそばのお話し


お手紙、拝見いたしました。

御本尊を授時した学会員が、堂々と海外で活躍されゆくことは、世界の黎明を意味するものと確信しています。

如来の使いとして、貴殿の置かれた職場、環境で、全力を尽くし、社会の勝利者になられんことを祈っております。

御本尊の功徳、お力は、宇宙全体を包み、世界のいずこにいようが、すべて通じます。

諸天善神の加護を信じ、強盛なる信心を奮い起こして、元気いっぱいに戦い、生き抜かれんことを祈っています。

希望と勇気と確信をもって、堂々たる人生を闊歩されんことを



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≪ナレーションA≫ それでは寸劇人間革命のコーナーです。
本日は、「焼きそば」のお話しであります。

日本を遠く離れた、地球の裏側、アルゼンチンで懸命に信心に励む一人の青年。
秋田県仙北郡長信田村出身の大木田和也(おおきだかずや)さん。

本日の主人公であります。

≪大木田和也≫ 山本先生は多忙であろうし、全く面識(めんしき)のない自分が、突然、手紙を出すのだから、返事など来ないだろう。

≪ナレーションA≫ 大木田は、そう思いながらも、自分の胸の内を率直につづり、学会本部に、伸一にあてて手紙を送ったのであります。

≪山本伸一≫ お手紙、拝見いたしました。御本尊を授時した学会員が、堂々と海外で活躍されゆくことは、世界の黎明(れいめい)を意味するものと確信しています。
如来の使いとして、貴殿(きでん)の置かれた職場、環境で、全力を尽くし、社会の勝利者になられんことを祈っております。

御本尊の功徳、お力は、宇宙全体を包み、世界のいずこにいようが、すべて通じます。
諸天善神の加護(かご)を信じ、強盛なる信心を奮い起こして、元気いっぱいに戦い、生き抜かれんことを祈っています。

希望と勇気と確信をもって、堂々たる人生を闊歩(かっぽ)されんことを


≪ナレーションA≫大木田は、感激した。伸一の手紙を宝物の様に大切にし、何度も何度も読み返しては、決意を新たにしたのであります。

≪ナレーションB≫ 昭和41年1966年3月。ブラジル、サンパウロを訪れた山本伸一のもとに、大木田は、駆(か)けつけたのであります。

≪大木田和也≫ 先生!アルゼンチンの大木田です。

≪山本伸一≫ よく来たね。 君に会える日を楽しみにしていたんだ。

≪ナレーションB≫山本伸一は単身、アルゼンチンに渡った一青年のことが、頭から離れなかったのであります。
そして手紙で励まし続けてきた青年が、頬(ほお)を紅潮(こうちょう)させ、元気に自分の前に現れたことが、嬉しくて仕方なかつた。

≪山本伸一≫ それにしても、よく頑張ったね。一人の青年がアルゼンチンに渡り、広宣流布のための組織をつくり、百人、二百人という人が、希望と幸福の道を歩み始めた。
これほど、偉大なことはない。これほど、すばらしい、最高に意義のある人生はないじゃないか。

≪大木田和也≫ はい。私もそう感じております。

≪山本伸一≫ 人間の一生というものは、短いものだ。
その一生をなんのために使っていくかで、人生の価値は決まってしまうよ。
君はアルゼンチンにあって、生涯、広布のために生き抜いてほしい。
私に代わって、この国の人たちを幸せにしてほしいんだ。

≪大木田和也≫ はい。がんばります。

≪ナレーションB≫ そこに、峯子が焼きソバを、持ってきたのであります。

≪山本峯子≫ アルゼンチンでは、あまり食べられないのではないか、と思いまして。
さあ、召し上がってください。

≪ナレーションB≫ 二人に勧められ、大木田は焼きソバを、ほおばった。懐(なつ)かしい味であった。

この日、大木田の心は定まった。

≪大木田和也≫ 俺の人生は決まった。山本先生とともに広宣流布に生きる。
そして、いつか先生を、アルゼンチンにお呼びしてみせる!

≪ナレーションB≫ 大木田は花の栽培、販売で人一倍努力を重ね、市場で一、二を争うまでになった。

そして大木田は、広宣流布のためにアルゼンチン中を駆け巡った。
アルゼンチン総支部の総支部長として、やがて、アルゼンチンSGIの理事長として、大活躍するのであります。

≪ナレーションA≫  しかし、山本伸一のアルゼンチン訪問という念願が実現するには、実に27年後の、1993年(平成5年)まで待たなければならなかったのであります。

本日は小説新人間革命第11巻、開墾(かいこん)の章より、「焼きそばのお話し」を、旭日地区のオールスターキャストでお送りいたしました。

以上で寸劇人間革命のコーナーを終わります。



この寸劇人間革命を読んでいただきありがとうございます。

この寸劇の分量は、おおよそ20文字×110行です。

原稿印刷用に、空白行の少ないテキストデータを準備いたしました。

楽しく有意義な座談会に、ぜひご活用ください。





≪ナレーションA≫ それでは寸劇人間革命のコーナーです。本日は、「焼きそば」のお話しであります。

日本を遠く離れた、地球の裏側、アルゼンチンで懸命に信心に励む一人の青年。秋田県仙北郡長信田村出身の大木田和也(おおきだかずや)さん。
本日の主人公であります。

≪大木田和也≫ 山本先生は多忙であろうし、全く面識(めんしき)のない自分が、突然、手紙を出すのだから、返事など来ないだろう。
≪ナレーションA≫ 大木田は、そう思いながらも、自分の胸の内を率直につづり、学会本部に、伸一にあてて手紙を送ったのであります。
≪山本伸一≫ お手紙、拝見いたしました。御本尊を授時した学会員が、堂々と海外で活躍されゆくことは、世界の黎明(れいめい)を意味するものと確信しています。
如来の使いとして、貴殿(きでん)の置かれた職場、環境で、全力を尽くし、社会の勝利者になられんことを祈っております。
御本尊の功徳、お力は、宇宙全体を包み、世界のいずこにいようが、すべて通じます。諸天善神の加護(かご)を信じ、強盛なる信心を奮い起こして、元気いっぱいに戦い、生き抜かれんことを祈っています。
希望と勇気と確信をもって、堂々たる人生を闊歩(かっぽ)されんことを

≪ナレーションA≫大木田は、感激した。伸一の手紙を宝物の様に大切にし、何度も何度も読み返しては、決意を新たにしたのであります。
≪ナレーションB≫ 昭和41年1966年3月。ブラジル、サンパウロを訪れた山本伸一のもとに、大木田は、駆(か)けつけたのであります。

≪大木田和也≫ 先生!アルゼンチンの大木田です。
≪山本伸一≫ よく来たね。 君に会える日を楽しみにしていたんだ。
≪ナレーションB≫山本伸一は単身、アルゼンチンに渡った一青年のことが、頭から離れなかったのであります。
そして手紙で励まし続けてきた青年が、頬(ほお)を紅潮(こうちょう)させ、元気に自分の前に現れたことが、嬉しくて仕方なかつた。

≪山本伸一≫ それにしても、よく頑張ったね。一人の青年がアルゼンチンに渡り、広宣流布のための組織をつくり、百人、二百人という人が、希望と幸福の道を歩み始めた。これほど、偉大なことはない。これほど、すばらしい、最高に意義のある人生はないじゃないか。

≪大木田和也≫ はい。私もそう感じております。
≪山本伸一≫ 人間の一生というものは、短いものだ。その一生をなんのために使っていくかで、人生の価値は決まってしまうよ。
君はアルゼンチンにあって、生涯、広布のために生き抜いてほしい。私に代わって、この国の人たちを幸せにしてほしいんだ。
≪大木田和也≫ はい。がんばります。

≪ナレーションB≫ そこに、峯子が焼きソバを、持ってきたのであります。
≪山本峯子≫ アルゼンチンでは、あまり食べられないのではないか、と思いまして。
さあ、召し上がってください。
≪ナレーションB≫ 二人に勧められ、大木田は焼きソバを、ほおばった。懐(なつ)かしい味であった。
この日、大木田の心は定まった。

≪大木田和也≫ 俺の人生は決まった。山本先生とともに広宣流布に生きる。
そして、いつか先生を、アルゼンチンにお呼びしてみせる!
≪ナレーションB≫ 大木田は花の栽培、販売で人一倍努力を重ね、市場で一、二を争うまでになった。
そして大木田は、広宣流布のためにアルゼンチン中を駆け巡った。
アルゼンチン総支部の総支部長として、やがて、アルゼンチンSGIの理事長として、大活躍するのであります。

≪ナレーションA≫  しかし、山本伸一のアルゼンチン訪問という念願が実現するには、実に27年後の、1993年(平成5年)まで待たなければならなかったのであります。

本日は小説新人間革命第11巻、開墾(かいこん)の章より、「焼きそばのお話し」を、旭日地区のオールスターキャストでお送りいたしました。
以上で寸劇人間革命のコーナーを終わります。



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テーマ: 二次創作 | ジャンル: 小説・文学

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