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戸田先生の出獄直後の戦い

 先生の目のつけどころは、すごい。日本の国がつぶれて、どうなるかわからん、こんな時に!

 君たち、今日のことはなんだと思う。法華経のために牢屋にぶちこまれて、まる2年間、死ぬ苦しみでたたかった、その功徳なんだよ。才能だけのものではないんだよ。功徳なんだ。御本尊様は、ご存知なんだ。じつにすごい御本尊様なんだ。

 彼の両目はキラリと光り、むすんだ唇は気高かったのであります。

SBSH1645.jpg


≪ナレーション≫ それでは寸劇人間革命 のコーナーです。

本日は、「戸田先生の出獄直後の戦い」をお送りいたします。

皆様ご存知のとおり、創価学会による、民衆救済の偉大なる闘いは、戸田先生の出獄の日から始まるのです。

小説人間革命の最初の部分を、朗読します。

昭和20年西暦1945年7月3日のお話であります。

≪朗読≫(青年部)小説 人間革命 第一巻 黎明


戦争ほど、残酷なものはない。

戦争ほど、悲惨なものはない。

だが、その戦争はまだ、続いていた。

愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、まことにあわれである。
人々は、八年におよぶ戦火に、親を失い、子を失っても、その苦しみに堪えてきた。
しかし、昭和20年7月ごろには、いつ米軍が本土に上陸するかもしれないという重苦しい空気が、人々の心をしめつけていた。

7月3日、午後7時――。
豊玉刑務所のいかめしい鉄の門の外側には、さっきから数人の人影が立ちつくして、人影の絶えた構内を、じっと見つめていた。
かれこれ2時間にもなる。あたりは閑散としていた。

その時、鉄門の右の隅にある小さな鉄の扉から、一人の、やせ細った中年の男がいそぎ足で出てきた。
手には大きな風呂敷包みをかかえている。
そのいそぎ足がもつれた。

門の外に立ちつくしていた人影は、この時、なにやら鋭く口走ると、さっと駆けよった。
出てきた男の眼鏡(めがね)が、キラリと光り、思わず立ちどまって、顔をあげた。

彼は四十五歳になっていた。入獄前は二十数貫もあった。
いまは十二、三貫もない。

この出獄は、戦時下の一(いち)未決囚(みけつしゅう)の、平凡な保釈(ほしゃく)出所の風景と人は思うかも知れない。
しかし、この浴衣のきながしで出獄した、坊主頭の中年の男こそ、戸田城聖その人であったのである。

≪ナレーション≫ 寸劇の始まりは、出獄の翌日の7月の4日のお話で、あります。

戸田の頭の中にあるもの、それは、「再建」の二文字です。
いうまでもない、創価学会の「再建」であります。
そのためには、彼の事業を一日も早く、軌道に乗せねばならぬのです。

≪戸田城聖≫  よし。会社のことを任せてある、弁護士の所に行くぞ。
万事は、それからだ。

会社の財務状況を直接、聞きに行かねば、ならん。

書類の山があるはずから、電話じゃダメだ。

夏服をだしてくれ。

体もこれ以上悪くなることはない。
なーに、骨と皮でも、休み休み行けば、大丈夫だ、さあ行くぞ。

≪弁護士≫  残務整理をまかされている、弁護士です。
戸田さん、17ある会社は、全部ダメです。
なんとも、お気の毒です。はぁ~。

≪戸田城聖≫ 分かりました。
すると、全部ひっくるめて、バランスシートは、どういうことになりますか。

≪弁護士≫  そうですね。今、計算させますから。
ソロバン。パチパチ。

う~ん。戸田さん。これです。

≪戸田城聖≫  残高 二百五十万。

これは、……『黒』ですか。それとも……『赤』ですか。

≪弁護士≫   赤です

≪戸田城聖≫  二百五十万の借金か~。

≪ナレーション≫ 今の時代にすれば、数十億円になるのでしょうか。

続きは、翌日の、7月の5日であります。


≪戸田城聖≫  そうだ。通信教授をやってみようか。

小学生は、集団疎開だし、ほとんどの中学生は、軍事工場に動員されて、勉強どころでない。

しかし、僕は、少年少女たちの向学心を、長い経験から知っている。

それには、現状において通信教授以外に方法はない。

僕が、テキストを作る事だってできる。
しかし、さて、もとでを、どうしたものか?

そうだ、同級生の小沢清のところに、行ってみよう。

≪ナレーション≫ 続きは、翌日の7月の6日で、あります。

≪小沢清≫  私は、弁護士をしている小沢清です。
田舎(いなか)から出てきて、*中学の夜間部3年に編入した時、同級に戸田がいたんです。

信心はしてないが、25年の長い付き合いです。

刑務所から出てきたばかりと聞いたんですが、、

(向き直って)おう~久しぶり~

img108.jpg


≪戸田城聖≫  よう~

≪小沢清≫  バカに痩(や)せたじゃないか

≪戸田城聖≫  うん。痩せた。ふとって牢屋(ろうや)から出る奴もないだろう。

≪小沢清≫  ヨロヨロしてるじゃないか、大丈夫か?

≪戸田城聖≫  うん、大丈夫だ。

それで、こっちの都合なんだが、新たに通信教授の仕事を始めようと思うんだ。
火災保険証書を担保に、このくらい、用立てて欲しいんだ。

≪小沢清≫  ああ、いいとも。

え~と、小切手帳、小切手帳、え~と、、残高は、~こりゃ~いかん。

すまんが、半分じゃいけないか。

≪戸田城聖≫  そうか。う~ん。

結構だ。あとは、何とかしよう。

≪小沢清≫  すまん、すまん。ハンコをポン。

≪戸田城聖≫  ありがとう

≪小沢清≫  ひとり言です。やれやれ、さすがの戸田も、今度で、もう終わりだな。骨と皮で、体も相当こわしてるぞ。やれやれ。

≪戸田城聖≫  はっはっは~。

牢屋では、ずいぶんと苦労した。

「しらみ」に「南京虫」こいつらが、まとわりついてくる。

はっはっは~

ところで、牢にはいって、得(とく)したことといえば、あの法華経がスラスラ読めるようになったことだ。

あの漢文が、すっかり、手に取るように分かるんだ。

ちょっと不思議だろう

≪小沢清≫  ほう~ずいぶんと勉強したもんだね

≪戸田城聖≫  いや、勉強じゃないんだ。

法華経は、勉強では読めんよ。

なんと言ったらいいかなあ。難に遭(あ)ったせいかな。
法華経の真髄というものが、よくわかった。

そうしたら、スラスラと読めるようになった。
(大きい声で)すごいんだぞ!!

僕は、やっぱり末法の法華経の行者の一人だよ。

僕は、分かった。

やるだけのことは、ちゃんとやってみせる。

それから死んでやる。

よ~く見ていてくれ。

≪小沢清≫  なんだ。戸田は、どこか変わったぞ。

ん~~ん。たしかに変わった。

≪ナレーション≫ 小沢は、戸田の、何が変わったのか、それがどういうことなのか、まったく見当もつかなかった。

また信心を、やる気なんだなあ、と軽く受け取った。

しかし、戸田のこの時の決意が、並々ならぬものであると知るには、十数年の歳月を要したのであリます。


≪解説≫(青年部) 
終戦直後の8月23日の朝日新聞に広告が載(の)ります。

中学一年用、二年用、三年用。
数学、**物象(ぶっしょう)の学び方 考え方 解き方・通信教授。
数学、物象の教科書の主要問題を月二回解説し、月一回の試験問題の添削(てんさく)をなす。
これをつづり込(こ)めば、得(え)がたき参考書となる。

会員数限定。6ヶ月完了。
会費は各学年とも6か月分25円、前納のこと。
内容見本 なし。

≪ナレーション≫ 開いたばかりの、土間の事務所には、翌日から為替同封の申込書が、30通、50通と、届き始めたのであります。

≪戸田城聖≫  どうだろう。

奥村君、一日一万円入ったら、みんなで、すき焼きでもやろうじゃないか。

≪奥村≫  事務長の、奥村です。

いいですね~、でも、10通で250円、100通でも2500円、でしょう。

そう計算すると、すき焼きの味も、すーと、遠のいちゃいますね。

≪ナレーション≫ しかしそのわずか5日後、その日がやってきたのです。
受け取りのハンコを押すだけでも、大変だった。

≪奥村≫  わぁ!これで450だ。

まだこんなにある。

すごいぞ!!

≪戸田城聖≫  ただちに、闇市へ買出し部隊が、出動だね。

奥村君、牛肉をどっさり探してくるほうが、難事業だぞ。

いい酒も2、3本。

菓子や果物。ご婦人のサイダーも忘れずに。


≪奥村≫ 良かったですね、今度の仕事。やー本当に良かった。

先生の目のつけどころは、すごい。

日本の国がつぶれて、どうなるかわからん、こんな時に!

≪戸田城聖≫ (向き直って)君たち、今日のことはなんだと思う。

法華経のために牢屋にぶちこまれて、まる2年間、死ぬ苦しみでたたかった、その功徳なんだよ。

才能だけのものではないんだよ。

功徳なんだ。御本尊様は、ご存知なんだ。
じつにすごい御本尊様なんだ。

≪ナレーション≫ 彼の両目はキラリと光り、むすんだ唇(くちびる)は気高かったのであります。

それは敗戦直後の混乱した社会情勢、そして戸田先生の健康状態を考えれば、まさに超人的な手の打ち方であったのです。

そして早くも、9月末には、西神田に3階建の事務所を購入し、学会本部として、利用するまでになったのです。

 戸田先生は一日も早く事業を再建し、広宣流布という聖業の礎(いしずえ)と、することを願っていたのであります。


本日は 小説人間革命第1巻 

「黎明」「再建」「終戦前後」の章から、

「戸田先生の出獄直後の戦い」を、黎明地区のオールスターキャストでお送りいたしました。

以上で 寸劇人間革命のコーナーを終わります。



*夜間部3年に編入_大学入学資格取得のため 
**物象_理科のこと

小沢清弁護士_大阪事件の時、奔走する姿が小説人間革命第11巻に描かれています。



最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

この寸劇人間革命の分量は、おおよそ20文字×200行です。


原稿印刷用に空白行の少ないテキストデータを準備しました。
是非、ご活用ください。
このテキストデータを作成するときに、多少の手直しをしました。20131231



≪ナレーションA≫ 小説 人間革命 第一巻 黎明
戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
だが、その戦争はまだ、続いていた。
愚かな指導者たちに、ひきいられた国民もまた、まことにあわれである。
人々は、八年におよぶ戦火に、親を失い、子を失っても、その苦しみに堪えてきた。
しかし、昭和20年7月ごろには、いつ米軍が本土に上陸するかもしれないという重苦しい空気が、人々の心をしめつけていた。
7月3日、午後7時――。
豊玉刑務所のいかめしい鉄の門の外側には、さっきから数人の人影が立ちつくして、人影の絶えた構内を、じっと見つめていた。
かれこれ2時間にもなる。あたりは閑散としていた。
 その時、鉄門の右の隅にある小さな鉄の扉から、一人の、やせ細った中年の男がいそぎ足で出てきた。手には大きな風呂敷包みをかかえている。そのいそぎ足がもつれた。
門の外に立ちつくしていた人影は、この時、なにやら鋭く口走ると、さっと駆けよった
出てきた男の眼鏡(めがね)が、キラリと光り、思わず立ちどまって、顔をあげた。
彼は四十五歳になっていた。入獄前は二十数貫もあった。いまは十二、三貫もない。
この出獄は、戦時下の一(いち)未決囚(みけつしゅう)の、平凡な保釈(ほしゃく)出所の風景と人は思うかも知れない。
しかし、この浴衣のきながしで出獄した、坊主頭の中年の男こそ、戸田城聖その人であったのである。
≪ナレーションB≫ 寸劇の始まりは、出獄の翌日。7月の4日で、あります。
戸田の頭の中にあるもの、それは、「再建」の二文字です。いうまでもない、創価学会の「再建」であります。
そのためには、彼の事業を一日も早く、軌道に乗せねばならぬのです。
≪戸田城聖≫  よし。会社のことを任せてある、弁護士の所に行くぞ。
万事は、それからだ。会社の財務状況を直接、聞きに行かねば、ならん。
書類の山があるはずから、電話じゃダメだ。夏服をだしてくれ。
体もこれ以上悪くなることはない。なーに、骨と皮でも、休み休み行けば、大丈夫だ、さあ行くぞ。
≪弁護士≫  残務整理をまかされている、弁護士です。
戸田さん、17ある会社は、全部ダメです。なんとも、お気の毒です。はぁ~。
≪戸田城聖≫ 分かりました。
すると、全部ひっくるめて、バランスシートは、どういうことになりますか。
≪弁護士≫  そうですね。今、計算させますから。
ソロバン。パチパチ。
う~ん。戸田さん。これです。
≪戸田城聖≫  残高 二百五十万。
これは、……『黒』ですか。それとも……『赤』ですか。
≪弁護士≫   赤です
≪戸田城聖≫  二百五十万の借金か~。
≪ナレーションB≫ 今の時代にすれば、数十億円になるのでしょうか。
続きは、翌日の、7月の5日であります。
≪戸田城聖≫  そうだ。通信教授をやってみようか。
小学生は、集団疎開だし、ほとんどの中学生は、軍事工場に動員されて、勉強どころでない。
しかし、僕は、少年少女たちの向学心を、長い経験から知っている。それには、現状において通信教授以外に方法はない。
僕が、テキストを作る事だってできる。しかし、さて、もとでを、どうしたものか?
そうだ、同級生の小沢清のところに、行ってみよう。
≪ナレーションB≫ 続きは、翌日の7月の6日であります。
≪小沢清≫  私は、弁護士をしている小沢清です。
田舎(いなか)から出てきて、*中学の夜間部3年に編入した時、同級に戸田がいたんです。
信心はしてないが、25年の長い付き合いです。刑務所から出てきたばかりと聞いたんですが、
(向き直って)おう~久しぶり~
≪戸田城聖≫  よう~
≪小沢清≫  バカに痩(や)せたじゃないか
≪戸田城聖≫  うん。痩せた。ふとって牢屋(ろうや)から出る奴もないだろう。
≪小沢清≫  ヨロヨロしてるじゃないか、大丈夫か?
≪戸田城聖≫  うん、大丈夫だ。それで、こっちの都合なんだが、新たに通信教授の仕事を始めようと思うんだ。火災保険証書を担保に、このくらい、用立てて欲しいんだ。
≪小沢清≫  ああ、いいとも。え~と、小切手帳、小切手帳、え~と、、残高は、~こりゃ~いかん。すまんが、半分じゃいけないか。
≪戸田城聖≫  そうか。う~ん。結構だ。あとは、何とかしよう。
≪小沢清≫  すまん、すまん。ハンコをポン。
≪戸田城聖≫  ありがとう
≪小沢清≫  ひとり言です。やれやれ、さすがの戸田も、今度で、もう終わりだな。骨と皮で、体も相当こわしてるぞ。やれやれ。
≪戸田城聖≫  はっはっは~。牢屋では、ずいぶんと苦労した。
「しらみ」に「南京虫」こいつらが、まとわりついてくる。はっはっは~
ところで、牢にはいって、得(とく)したことといえば、あの法華経がスラスラ読めるようになったことだ。あの漢文が、すっかり、手に取るように分かるんだ。ちょっと不思議だろう
≪小沢清≫  ほう~ずいぶんと勉強したもんだね
≪戸田城聖≫  いや、勉強じゃないんだ。法華経は、勉強では読めんよ。
なんと言ったらいいかなあ。難に遭(あ)ったせいかな。
法華経の真髄というものが、よくわかった。
そうしたら、スラスラと読めるようになった。
(大きい声で)すごいんだぞ!!
僕は、やっぱり末法の法華経の行者の一人だよ。
僕は、分かった。
やるだけのことは、ちゃんとやってみせる。それから死んでやる。
よ~く見ていてくれ。
≪小沢清≫  なんだ。戸田は、どこか変わったぞ。ん~~ん。たしかに変わった。
≪ナレーションB≫ 小沢は、戸田の、何が変わったのか、それがどういうことなのか、まったく見当もつかなかった。また信心を、やる気なんだなあ、と軽く受け取った。しかし、戸田のこの時の決意が、並々ならぬものであると知るには、十数年の歳月を要したのであリます。
≪ナレーションA≫ 終戦直後の8月23日の朝日新聞に広告が載(の)ります。
『中学一年用、二年用、三年用。
数学、物象(ぶっしょう)の学び方 考え方 解き方・通信教授。
数学、物象の教科書の主要問題を月二回解説し、月一回の試験問題の添削(てんさく)をなす。
これをつづり込(こ)めば、得(え)がたき参考書となる。
会員数限定。6ヶ月完了。
会費は各学年とも6か月分25円、前納のこと。
内容見本 なし。』
≪ナレーションB≫ 開いたばかりの、土間の事務所には、翌日から為替同封の申込書が、30通、50通と、届き始めたのであります。
≪戸田城聖≫  どうだろう。
奥村君、一日一万円入ったら、みんなで、すき焼きでもやろうじゃないか。
≪事務長.奥村≫ いいですね~、でも、10通で250円、100通でも2500円、でしょう。そう計算すると、すき焼きの味も、すーと、遠のいちゃいますね。
≪ナレーションB≫ しかしそのわずか5日後、その日がやってきたのです。受け取りのハンコを押すだけでも、大変だった。
≪事務長.奥村≫ わぁ!これで450だ。まだこんなにある。すごいぞ!!
≪戸田城聖≫  ただちに、闇市へ買出し部隊が、出動だね。奥村君、牛肉をどっさり探してくるほうが、難事業だぞ。いい酒も2、3本。菓子や果物。ご婦人のサイダーも忘れずに。
≪事務長.奥村≫ 良かったですね、今度の仕事。やー本当に良かった。先生の目のつけどころは、すごい。日本の国がつぶれて、どうなるかわからん、こんな時に!
≪戸田城聖≫ (向き直って)君たち、今日のことはなんだと思う。
 法華経のために牢屋にぶちこまれて、まる2年間、死ぬ苦しみでたたかった、その功徳なんだよ。才能だけのものではないんだよ。功徳なんだ。御本尊様は、ご存知なんだ。じつにすごい御本尊様なんだ。
≪ナレーションB≫ 彼の両目はキラリと光り、むすんだ唇(くちびる)は気高かったのであります。それは敗戦直後の混乱した社会情勢、そして戸田先生の健康状態を考えれば、まさに超人的な手の打ち方であったのです。そして早くも、9月末には、西神田に3階建の事務所を購入し、学会本部として、利用するまでになったのです。
 戸田先生は一日も早く事業を再建し、広宣流布という聖業の礎(いしずえ)と、することを願っていたのであります。
≪ナレーションA≫ 本日は 小説人間革命第1巻 「黎明」「再建」「終戦前後」の章から、『戸田先生の出獄直後の戦いのお話』を、黎明地区のオールスターキャストでお送りいたしました。
以上で 寸劇人間革命のコーナーを終わります。

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テーマ: 二次創作 | ジャンル: 小説・文学

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