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『8月14日』のお話

山本伸一青年と、戸田城聖との出会いのお話。

≪山本伸一≫  先生、正しい人生とは、―― 
正しい人生とは、いったい、どういう人生をいうのでしょうか?
≪戸田城聖≫  さあ、これは、難問中の難問だな.
この質問に答えられる人は、いまの時代には誰もいないと思う。
しかし、僕には答えることができる。

P1010491_1.jpg

≪ナレーション≫ それでは、寸劇人間革命のコーナーを行います。

ただし、登場人物の年齢などに、ちょっと無理がありますが、そこは何とかよろしくお願いします。

時は、昭和22年西暦1947年8月14日。
東京は大田区・蒲田で行われている、座談会の会場であります。
当時、創価学会の理事長であった、戸田城聖先生を囲んでの座談会の真っ最中であります。

≪戸田城聖≫ (戸田先生役ということですので、よろしくお願いします)

今日の立正安国論の講義はここまでにしておこう。
ほんの数行でもすごい仏法哲学の真髄です。
個人であれ、一家であれ、一国であれ、この仏法哲学ですべて解決するのです。

私はこの世から一切の不幸と悲惨を無くしたいのです。
そしてこれを広宣流布というのです。

≪同級生≫   戸田先生、私の小学校の同級生の「山本伸一」さんを、お連れしました。   
山本さんは、私と同じ読書グループのメンバーで、文学書や哲学書をたくさん読んでいる人です。

≪戸田城聖≫  ほう、、 そんなに後ろの方でなくて、前に出てきて座りなさい。
山本君は、いくつになったね。??

≪山本伸一≫ 19歳です。

≪戸田城聖≫  そうか、もうすぐ二十歳(はたち)だね。
僕は二十歳の時に東京に出てきた。
北海道からはじめて東京に出てきて、まるっきり、おのぼりさん。
ずいぶん参ったもんだよ。はっはっはっはっは~。 
 山本君、なかなか元気なようだが、体はどうかね。

≪山本伸一≫  少し悪いんです、 ゴホッ ゴホッ   胸が少しやられているんです。

≪戸田城聖≫ 肺病か? 心配ないよ。
僕もひどかったんだ。
片肺は、まったく駄目だったんだが、いつか治ってしまっていた。
焼き鳥でも、「きりたんぽ」でもどんどん食べて、疲れた時はのんきに、寝てるんだね。
大丈夫だ!。
信心すれば、必ずなおるよ。


≪山本伸一≫  先生,教えていただきたいことがあるのですが、、、、

≪戸田城聖≫  何かね、 何でも 聞いてあげるよ。

≪山本伸一≫  先生、正しい人生とは、―― 
正しい人生とは、いったい、どういう人生をいうのでしょうか?
考えれば考えるほど、わからなくなるのです。

≪戸田城聖≫  さあ、これは、難問中の難問だな.
この質問に答えられる人は、いまの時代には誰もいないと思う。
しかし、僕には答えることができる。
なぜならば、僕は福運あって、日蓮大聖人の仏法を、いささかでも、身で読むことができたからです。
人間、生きるためには生死の問題を、どう解決したらいいか。
根本的な悩みです。
これが正しく解決されなければ真の正しい人生なんかあるはずありません。

いつまでも、十九.二十歳の娘でいたい、年は絶対にとりたくないと、いくら思ったって、あっという間に、ウメボシ おばあさんになってしまう。
私は、病気は絶対にごめんだといったって、生身の体だもの、どうしようもない。
それから最後に、必ず死ぬということ。--これは厳しい。

つきつめて考えてもわからないから、厭世的(えんせいてき)になるか、刹那的(せつなてき)になるか、
ただあきらめて人生を送るしかないのか、、
ところが、日蓮大聖人は、この人生の難問題、すなわち生命の本質を、ものの見事に解決してくださっているのです。
しかも、だれでも、どんな人でも、必ずそのような解決の境涯にいけるように、具体的に実践の仕方を、教えてくださっている。
これほどの大哲学が、いったいどこにありますか?

正しい人生とは何ぞや、と考えるのも良い。
しかし考える暇に、大聖人の哲学を実践してごらんなさい。
青年じゃありませんか。
必ずいつか、自然に自分が正しい人生を歩んでいることを、いやでも発見するでしょう。


≪山本伸一≫  もうひとつ、よろしいでしょうか。
本当の愛国者とは、どうゆう人でしょうか?

≪戸田城聖≫  それは簡単だ、吉田松陰も愛国者でしょう。
乃木大将も愛国者でしょう。
坂本竜馬だって、「野田そうり」、だって、もしかすれば愛国者かもしれません。
しかし本当の愛国者があるとすれば、この妙法を実践する、私たち創価学会員こそが真実の愛国者です。
その理由は、日蓮大聖人の仏法を実践する、私たち学会員こそが一人の人間を救いきり、真実の幸福な社会を築くことができるからです。
それだけの力が、大聖人の仏法、南無妙法蓮華経には、たしかにあるのです。


≪山本伸一≫  その南無妙法蓮華経とは、どうゆうことなんでしょうか?

≪戸田城聖≫  一言にしていえば、人間や草木にいたるまでの一切の宇宙の現象は、みな妙法蓮華経の活動なのです。
だから、あらゆる人間の運命・宿命さえも、転換しうる力をそなえているのです。
難しく言えば、法本尊即人本尊で、人法一箇のこの御本尊様こそ南無妙法蓮華経の実体といえるのです。
話せといえば、一晩中でも、いくらでも話してあげたいが、山本君も少し勉強して、任用試験に合格してからに、しようじゃないか。

≪山本伸一≫  先生ありがとうございました。
青年らしく勉強し、実践してごらんと、おっしゃったことを信じて、
先生のもとで、勉強させていただきます。
いま感謝の気持ちを詩にたくして、詠(よ)ませていただきたいと思います。
下手な、即興詩(そっきょうし)で、もうしわけないですが、、


旅びとよ
いずこより来(きた)り
いずこへ往(ゆ)かんとするか

月は沈みぬ
日いまだ昇らず
夜明けの前の混沌(カオス)に
光もとめて
われ進みゆく

心の暗雲をはらわんと
嵐に動かぬ大樹(たいじゅ)を求めて
われ地より湧(わ)き出(い)でんとするか


≪ナレーション≫
こうして山本伸一青年は、入信の決意をし、8月24日に入会したのであります。

本日は、小説「人間革命」第2巻・地湧 の章から、戸田先生と池田先生の、運命的な出会いの場面を、旭日地区の オール スター キャストでお送りいたしました。

以上で寸劇人間革命のコーナーを終わります。 




最後まで、読んでいただき本当にありがとうございます。

寸劇人間革命を、これからも、よろしくお願いします。

座談会寸劇の基本的なスタイルが、この寸劇です。

この寸劇人間革命の分量は、おおよそ、20文字×160行です。

08_ph02.jpg

実際に座談会でこの寸劇をやってみようと、思われた方は、続きを、ご覧ください。

原稿印刷用に空白行のない テキストデータ。
寸劇のやり方のアドバイスなどを準備しました。


登場人物 

山本伸一青年 青年部の若い人。未来部員。高等部。新入会のメンバー、などが適役です。
「山本君も少し勉強して、任用試験に合格してからに、しようじゃないか。」のセリフが有りますが、任用試験の勉強中の方がいらっしゃれば、最高です。
前もって、家庭訪問などでお願いして、練習してもらったほうが、いいですね。男女は問いません。ただし、壮年婦人が、やる時には、(登場人物の年齢などに、ちょっと無理がありますが)とのナレーションを入れるといいと思います。

戸田先生、幹部の方にお願いしましょう。男女は、問いません。
ナレーション どなたでも、結構です。
以上の3人は、あらかじめ、お願いしておきます。幹部の方であれば、戸田先生役は、いきなりお願いしても、大丈夫です。
同級生の役 これは、座談会の場で、いきなりお願いしてもいいと思います。
ナレーション役の方が、同級生役、も読めば、3人で寸劇ができます。

解説

有名なシーンになりますが、原作とは、話の順序を変えてあります。
原作では、戸田先生が年齢を問う。山本青年が人生について質問する。そして即興詩の朗詠。
そして、「山本君、なかなか元気なようだが、体はどうかね。」と続きます。
この寸劇では、即興詩の朗詠を、最後に持ってくるために、順序を変えました。
また、山本青年の質問内容も、「天皇について」を省略しています。
いじりすぎと感じた方には、お詫びいたします。

「焼き鳥でも、きりたんぽ、でも、どんどん食べて、、」ここのセリフには、地元の有名食材の名前を使いましょう。
「坂本竜馬だって、野田そうり、だって、もしかすれば愛国者、、」ここのセリフは、時の話題の人物を使えばおもしろいと思います。
この寸劇を作った時のNHKの大河ドラマは、坂本竜馬でした。


原稿印刷 

実際に座談会でやるには、原稿印刷が必要です。
4~5部、印刷しておきます。
A4、2枚に印刷してどうでしょうか。
Word を使いますと、12ポイント、横書き、段数2、文字数20、行数40くらいでどうでしょうか。

このブログでは、見やすくするために空白行を多くとっていますが、このままでは印刷になりません。
空白行の少ないテキストデータを準備したのでご活用ください。


≪ナレーション≫ それでは、寸劇人間革命のコーナーを行います。
ただし、登場人物の年齢などに、ちょっと無理がありますが、そこは何とかよろしくお願いします。
時は、昭和22年西暦1947年8月14日。
東京は大田区・蒲田で行われている、座談会の会場であります。
当時、創価学会の理事長であった、戸田城聖先生を囲んでの座談会の真っ最中であります。
≪戸田城聖≫ (戸田先生役ということですので、よろしくお願いします)
今日の立正安国論の講義はここまでにしておこう。
ほんの数行でもすごい仏法哲学の真髄です。
個人であれ、一家であれ、一国であれ、この仏法哲学ですべて解決するのです。
私はこの世から一切の不幸と悲惨を無くしたいのです。
そしてこれを広宣流布というのです。
≪同級生≫   戸田先生、私の小学校の同級生の「山本伸一」さんを、お連れしました。   
山本さんは、私と同じ読書グループのメンバーで、文学書や哲学書をたくさん読んでいる人です。
≪戸田城聖≫  ほう、、 そんなに後ろの方でなくて、前に出てきて座りなさい。
山本君は、いくつになったね。??
≪山本伸一≫ 19歳です。
≪戸田城聖≫  そうか、もうすぐ二十歳(はたち)だね。
僕は二十歳の時に東京に出てきた。
北海道からはじめて東京に出てきて、まるっきり、おのぼりさん。
ずいぶん参ったもんだよ。はっはっはっはっは~。 
 山本君、なかなか元気なようだが、体はどうかね。
≪山本伸一≫  少し悪いんです、 ゴホッ ゴホッ   胸が少しやられているんです。
≪戸田城聖≫ 肺病か? 心配ないよ。
僕もひどかったんだ。
片肺は、まったく駄目だったんだが、いつか治ってしまっていた。
焼き鳥でも、「きりたんぽ」でもどんどん食べて、疲れた時はのんきに、寝てるんだね。
大丈夫だ!。
信心すれば、必ずなおるよ。
≪山本伸一≫  先生,教えていただきたいことがあるのですが、、、、
≪戸田城聖≫  何かね、 何でも 聞いてあげるよ。
≪山本伸一≫  先生、正しい人生とは、―― 
正しい人生とは、いったい、どういう人生をいうのでしょうか?
考えれば考えるほど、わからなくなるのです。
≪戸田城聖≫  さあ、これは、難問中の難問だな.
この質問に答えられる人は、いまの時代には誰もいないと思う。
しかし、僕には答えることができる。
なぜならば、僕は福運あって、日蓮大聖人の仏法を、いささかでも、身で読むことができたからです。
人間、生きるためには生死の問題を、どう解決したらいいか。
根本的な悩みです。
これが正しく解決されなければ真の正しい人生なんかあるはずありません。
いつまでも、十九.二十歳の娘でいたい、年は絶対にとりたくないと、いくら思ったって、あっという間に、ウメボシ おばあさんになってしまう。
私は、病気は絶対にごめんだといったって、生身の体だもの、どうしようもない。
それから最後に、必ず死ぬということ。--これは厳しい。
つきつめて考えてもわからないから、厭世的(えんせいてき)になるか、刹那的(せつなてき)になるか、
ただあきらめて人生を送るしかないのか、、
ところが、日蓮大聖人は、この人生の難問題、すなわち生命の本質を、ものの見事に解決してくださっているのです。
しかも、だれでも、どんな人でも、必ずそのような解決の境涯にいけるように、具体的に実践の仕方を、教えてくださっている。
これほどの大哲学が、いったいどこにありますか?
正しい人生とは何ぞや、と考えるのも良い。
しかし考える暇に、大聖人の哲学を実践してごらんなさい。
青年じゃありませんか。
必ずいつか、自然に自分が正しい人生を歩んでいることを、いやでも発見するでしょう。
≪山本伸一≫  もうひとつ、よろしいでしょうか。
本当の愛国者とは、どうゆう人でしょうか?
≪戸田城聖≫  それは簡単だ、吉田松陰も愛国者でしょう。
乃木大将も愛国者でしょう。
坂本竜馬だって、「野田そうり」、だって、もしかすれば愛国者かもしれません。
しかし本当の愛国者があるとすれば、この妙法を実践する、私たち創価学会員こそが真実の愛国者です。
その理由は、日蓮大聖人の仏法を実践する、私たち学会員こそが一人の人間を救いきり、真実の幸福な社会を築くことができるからです。
それだけの力が、大聖人の仏法、南無妙法蓮華経には、たしかにあるのです。
≪山本伸一≫  その南無妙法蓮華経とは、どうゆうことなんでしょうか?
≪戸田城聖≫  一言にしていえば、人間や草木にいたるまでの一切の宇宙の現象は、みな妙法蓮華経の活動なのです。
だから、あらゆる人間の運命・宿命さえも、転換しうる力をそなえているのです。
難しく言えば、法本尊即人本尊で、人法一箇のこの御本尊様こそ南無妙法蓮華経の実体といえるのです。
話せといえば、一晩中でも、いくらでも話してあげたいが、山本君も少し勉強して、任用試験に合格してからに、しようじゃないか。
≪山本伸一≫  先生ありがとうございました。
青年らしく勉強し、実践してごらんと、おっしゃったことを信じて、
先生のもとで、勉強させていただきます。
いま感謝の気持ちを詩にたくして、詠(よ)ませていただきたいと思います。
下手な、即興詩(そっきょうし)で、もうしわけないですが、、


旅びとよ
いずこより来(きた)り
いずこへ往(ゆ)かんとするか
月は沈みぬ
日いまだ昇らず
夜明けの前の混沌(カオス)に
光もとめて
われ進みゆく
心の暗雲をはらわんと
嵐に動かぬ大樹(たいじゅ)を求めて
われ地より湧(わ)き出(い)でんとするか

≪ナレーション≫
こうして山本伸一青年は、入信の決意をし、8月24日に入会したのであります。
本日は、小説「人間革命」第2巻・地湧 の章から、戸田先生と池田先生の、運命的な出会いの場面を、   地区の オール スター キャストでお送りいたしました。
以上で寸劇人間革命のコーナーを終わります。 




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テーマ: 二次創作 | ジャンル: 小説・文学

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