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新世紀の歌

新世紀の歌 作詞 佐々木政俊 作曲 上田金治郎

ひらけゆく大空に
舞う若鷲
日本の柱 師のもとに
苦悩にあえぐともどちを
救わん地涌の誇りもて

荒海に踊る鯱
轟く大号令
七つの海を征くところ
世界を結ぶ大偉業
進まん今ぞ意気高く

師子王の雄叫びは
大地ゆるがす
広宣流布の大進軍
破邪顕正の剣もて
築かんわれら新世紀

P1010737_1.jpg


≪ナレーション≫ それでは寸劇人間革命のコーナーです。本日は、学会歌『新世紀の歌』にまつわるお話であります。

時は昭和36年西暦1961年は五月。福島での会合から、お話が始まります。(5/17東北3総支部結成大会)

≪山本伸一≫ それでは、東北の新しい旅立ちの誓いを込めて、皆で“東北健児の歌”を歌おう!

≪青年部幹部≫(申し訳なさそうに) 
あのーー“東北健児の歌”というのはないのです。

≪山本伸一≫ そうか。関西には『威風堂々の歌』があるし、沖縄にも『沖縄健児の歌』がある。どの地域も、自分たちで歌を作り、高らかに歌いながら、楽しく、堂々と前進している。

東北も、未来への出発のために、新しい歌を作ったらどうだろう。

民衆の興隆(こうりゅう)のあるところには、必ず歌がある。
歌には、人びとの理想があり、その歌を通して、団結も生まれる。
だから、声高らかに歌を歌って、明るく、うんと陽気に、人生を楽しみながら、広宣流布を進めていくんだよ。

≪ナレーション≫ 青年部を中心に作成委員会が作られ、歌詞の公募が始まりました。
やがて、何十かの作品が集まった。幹部たちも率先して作り始めた。

しかし、これといった歌詞はなかったのであります。

 その頃、一人の青年が、歌詞作りに挑戦していたのであります。
学生部員、佐山俊夫であります。

≪佐山俊夫≫ 山本先生の、「自分が開いた道はすべて、学会直系の青年部に託していく」との指導に感動しました。

この師の心を受け継いで自分たち青年が、新しき世紀へ、新しき世界へと雄飛していくのだ!よし。この思いを、“東北健児の歌”の歌詞として表現しよう。

≪ナレーション≫ 佐山俊夫は、戸田城聖と山本伸一が立った、青葉城址を歩いては、その師弟の姿に思いをめぐらしながら、自身の未来への飛翔(ひしょう)を誓ったのであります。

≪佐山俊夫≫ 松林の上には、澄(す)んだ秋の空が広がっている。天空へと上昇しゆく、空飛ぶ者の王・鷲(わし)のイメージが、うかんできたぞ。
うーん、世界広布の大空に飛び立つ、青年部。

うーん、「ひらけゆく大空に」よしこれだ。これでいこう。

大空とくれば大地だ。
地走る者の王・獅子の広布の雄叫びだ。

天と地。よし、次は、新世紀への船出の海を表現しよう。

≪ナレーション≫ 彼は、戸田城聖が昭和三十二年1957年の年頭に詠んだ「荒海の鯱にも似たる若人の 広布の集い 頼もしくぞある」との和歌を思い起こしたのであります。

≪佐山俊夫≫ よし、いいぞ。あーでもない。こーでもない。鉛筆なめなめ。唱題、唱題。

ひらけゆく大空に舞う若鷲 日本の柱 師のもとに
苦悩にあえぐはらからを 救わん地涌の誇りもて

よしこれでいこう。

≪ナレーション≫ その頃、最終選考には、数点が残っていた。
しかしどれもこれも、どんぐりのせいくらべ。皆が納得できるものではなかったのであります。

≪佐山俊夫≫ 遅くなりましたが、まだ、間に合うでしょうか。

≪青年部幹部≫(あまり期待せずに)
 はい。はい。ご苦労様。どれどれ。
おォ!おォー!
これは、すごいぞ。いいよ、すごくいいじゃないか。斬新で、勇壮じゃないか。

≪ナレーション≫ さらに皆で推敲(すいこう)をかさね、歌が完成したのです。
いよいよ、新しい歌の発表となる、東北本部の落成式の11月20日がやってきたのであります。

≪山本伸一≫ 戸田先生は何度も、この仙台に足を運ばれました。そして、ある時は指導にあたり、ある時は講義をされ、また、ある時は青葉城址に立たれて、あの有名な『学会は人材の城をもって広宣流布に進むのだ』とのお言葉を残されております。

この「人材の城」をもって広宣流布をしていくということが、学会の永遠の考え方であります。その人材を育成していくための城が、ここに完成したことが、私には何よりもうれしいのであります。

仏法を持った皆様方こそ、新時代を開くリーダーであると確信して、一人一人が、社会の第一人者となっていただきたい。

≪ナレーション≫ 続いて、新たに作られた、“東北健児の歌”が発表されたのであります。
伸一は、手渡された歌詞にじっと視線を注ぎながら、参加者の合唱に耳を傾けた。

ひらけゆく大空に 舞う若鷲、、

歌詞も、曲も、勇壮で、力強かった。

皆の心が、無限の大空に広がっていくような、雄大な歌であった。

≪山本伸一≫ いい歌だ。
東北も明るくなったね。もう一度!。

≪ナレーション≫ 再び合唱が始まった。皆、はつらつと、喜びを満面にたたえて、力いっぱい歌ったのであります。

≪山本伸一≫ この歌を、東北だけでなく、日本国中で歌っていきたいと思うが、どうだろうか。

≪ナレーション≫ 大拍手が鳴り響いた。

≪山本伸一≫ この歌は、全国の同志が歌っていくのだから「新世紀の歌」としてはどうだろうか。

それと、一番の歌詞に「苦悩にあえぐはらからを」とあるが、この「はらから」を「ともどち」としてはどうかね。その方が親しみやすいように思うが。

≪ナレーション≫ 作成に携(たずさ)わった青年たちから、ひときわ大きな賛同の拍手が沸(わ)き起こったのであります。

それでは、皆さんで、いっしょに歌いましょう。

ひらけゆく大空に 舞う若鷲(わかわし)
日本の柱 師(し)のもとに
苦悩にあえぐともどちを
救わん地涌(じゆ)の誇りもて

荒海に踊る鯱(しゃち) 轟(とどろ)く大号令
七つの海を征(ゆ)くところ
世界を結ぶ大偉業
進まん今ぞ意気高く

師子王(ししおう)の雄叫びは 大地ゆるがす
広宣流布(こうせんるふ)の大進軍
破邪顕正(はじゃけんせい)の剣もて
築かんわれら新世紀

≪ナレーション≫ 翌朝、山本伸一は、七年前、戸田とともに歩いた、青葉城址を散策したのであります。

≪山本伸一≫ ほら見てごらん。大きな石も、小さな石も、いろいろな石が、きれいに、きちっと積み重ねられている。だから、この石垣は堅固なんだね。これは団結の象徴だよ。
人材の城というのは、人材の団結の城ということだ。団結は力であり、そこに学会の強さがある。

東北に人材の牙城をつくろう。

そして、あの「新世紀の歌」のように、東北の君たちの力で、民衆の新世紀を開いていくんだよ。

≪ナレーション≫ 青年たちの瞳(ひとみ)が光った。

山本伸一は、青葉城の一角に立ち、一首の和歌を詠んだのであります。

人材の 城を築けと 決意ます
 恩師の去りし 青葉に立つれば

本日は、新人間革命第5巻「勝利」の章より、「新世紀の歌」にまつわるお話を、旭日地区のオールスターキャストでお送りいたしました。

池田先生が「随筆・新人間革命 新世紀の歌と東北」の中で、

「私は、『新世紀の歌』が大好きであった。東北の同志が作ってくれたことが、無性に嬉しかった。わが東北は、多くの苦難の道のりをも、雄々しき歌声とともに、今こそ、新しき世紀の夜明けなりと、威風堂々、出陣したのである。」

と、紹介してくださっていることは、皆様ご存知の通りであります。

以上で、寸劇人間革命のコーナーを終わります。




最後までこの寸劇人間革命を読んでいただきありがとうございます。
この寸劇人間革命の分量は、おおよそ、20文字×190行です。

印刷用に、空白行の少ないテキストデータを準備しました。ご活用ください。

このほど(2017/03)、スリムなタイプを新たに作ってみました。
分量は、20文字×120行ほどです。
こちらのほうが、座談会では、上演しやすいと思います。
テキストデータを準備しましたので、楽しく、有意義な座談会に、是非、ご活用ください。




新たに作った20文字×120行のテキストデータ

≪ナレーションA≫ それでは寸劇人間革命のコーナーです。本日は、学会歌『新世紀の歌』にまつわるお話であります。
時は、昭和36年1961年は五月。福島での会合から、お話が始まります。(5/17東北3総支部結成大会)

≪山本伸一≫ 東北も、未来への出発のために、新しい歌を作ったらどうだろう。
歌には、人びとの理想があり、その歌を通して、団結も生まれる。
だから、声高らかに歌を歌って、明るく、うんと陽気に、人生を楽しみながら、広宣流布を進めていくんだ。
≪ナレーションA≫ 青年部を中心に作成委員会が作られ、歌詞の公募が始まりました。
その時、一人の青年が、歌詞作りに挑戦していたのであります。
学生部員、佐山俊夫であります。
≪ナレーションB≫ 佐山俊夫は、戸田城聖と山本伸一が立った、青葉城址を歩いては、その師弟の姿に思いをめぐらしながら、自身の未来への飛翔(ひしょう)を誓ったのであります。
≪佐山俊夫≫ 松林の上には、澄(す)んだ秋の空。
天空へと上昇しゆく、空飛ぶ者の王・鷲(わし)のイメージが、うかんできたぞ。
うーん、「世界広布の大空に飛び立つ、青年部」
うーん、「ひらけゆく大空」
大空とくれば大地だ。
「地走る者の王・獅子の広布の雄叫(おたけ)び」
天と地。
よし、次は、「新世紀への船出の海」を表現しよう。
いいぞ。いいぞ。あーでもない。こーでもない。
鉛筆なめなめ。

ひらけゆく大空に 舞う若鷲(わかわし) 日本の柱 師のもとに  苦悩にあえぐ はらからを 救わん地涌の 誇りもて   よしこれでいこう。
≪ナレーションB≫ その頃、最終選考には、数点が残っていた。
しかしどれもこれも、どんぐりのせいくらべ。皆が納得できるものではなかったのであります。
≪佐山俊夫≫ 遅くなりましたが、まだ、間に合うでしょうか。
≪青年部幹部≫ はい。はい。ご苦労様。どれどれ。なになに。これは、すごいぞ。
斬新(ざんしん)で、勇壮じゃないか。
≪ナレーションB≫ そして、いよいよ、新しい歌の発表の日。11月20日がやってきたのであります。
≪山本伸一≫ 戸田先生は何度も、この仙台に足を運ばれました。そして、ある時は指導にあたり、ある時は講義をされ、また、ある時は青葉城址に立たれて、あの有名な『学会は人材の城をもって広宣流布に進むのだ』とのお言葉を残されております。
その人材を育成していくための城が、ここに完成したことが、私には何よりもうれしいのであります。
≪ナレーションB≫ そして、新たに作られた、「東北健児の歌」が発表された。
伸一は、手渡された歌詞にじっと目を注ぎながら、参加者の合唱に耳を傾けたのであります。
≪山本伸一≫ いい歌だ。
東北も明るくなったね。もう一度!。
≪ナレーションB≫ 再び合唱が始まった。皆、はつらつと、喜びを満面にたたえて、力いっぱい歌ったのであります。
≪山本伸一≫ この歌を、東北だけでなく、日本国中で歌っていきたいと思うが、どうだろう。
全国の同志が歌っていくのだから『新世紀の歌』としてはどうだろうか。
≪ナレーションB≫ 参加者全員の大きな賛同の拍手が沸(わ)き起こったのであります。

≪ナレーションA≫ 翌朝、山本伸一は、七年前、戸田とともに歩いた、青葉城址を散策(さんさく)したのであります。
≪山本伸一≫ 大きな石も、小さな石も、いろいろな石が、きれいに、きちっと積み重ねられている。だから、この石垣は堅固(けんご)なんだ。これは団結の象徴だよ。
人材の城というのは、人材の団結の城ということだ。団結は力であり、そこに学会の強さがある。
東北に人材の牙城(がじょう)を創(つく)ろう。
そして、あの『新世紀の歌』のように、東北の君たちの力で、民衆の新世紀を開いていくんだ。
≪ナレーションA≫ 青年たちの瞳(ひとみ)が光った。
山本伸一は、青葉城の一角に立ち、一首の和歌を詠(よ)んだのであります。

人材の 城を築けと 決意ます
 恩師の去りし 青葉に立つれば

本日は、小説新人間革命第5巻「勝利」の章より、「新世紀の歌」にまつわるお話を、旭日地区のオールスターキャストでお送りいたしました。
以上で、寸劇人間革命のコーナーを終わります。


20文字×190行のテキストデータ

≪ナレーション≫ それでは寸劇人間革命のコーナーです。本日は、学会歌『新世紀の歌』にまつわるお話であります。
時は昭和36年西暦1961年は五月。福島での会合から、お話が始まります。(5/17東北3総支部結成大会)
≪山本伸一≫ それでは、東北の新しい旅立ちの誓いを込めて、皆で“東北健児の歌”を歌おう!
≪青年部幹部≫(申し訳なさそうに) 
あのーー“東北健児の歌”というのはないのです。
≪山本伸一≫ そうか。関西には『威風堂々の歌』があるし、沖縄にも『沖縄健児の歌』がある。どの地域も、自分たちで歌を作り、高らかに歌いながら、楽しく、堂々と前進している。
東北も、未来への出発のために、新しい歌を作ったらどうだろう。
民衆の興隆(こうりゅう)のあるところには、必ず歌がある。
歌には、人びとの理想があり、その歌を通して、団結も生まれる。
だから、声高らかに歌を歌って、明るく、うんと陽気に、人生を楽しみながら、広宣流布を進めていくんだよ。
≪ナレーション≫ 青年部を中心に作成委員会が作られ、歌詞の公募が始まりました。
やがて、何十かの作品が集まった。幹部たちも率先して作り始めた。
しかし、これといった歌詞はなかったのであります。
 その頃、一人の青年が、歌詞作りに挑戦していたのであります。
学生部員、佐山俊夫であります。
≪佐山俊夫≫ 山本先生の、「自分が開いた道はすべて、学会直系の青年部に託していく」との指導に感動しました。
この師の心を受け継いで自分たち青年が、新しき世紀へ、新しき世界へと雄飛していくのだ!よし。この思いを、“東北健児の歌”の歌詞として表現しよう。
≪ナレーション≫ 佐山俊夫は、戸田城聖と山本伸一が立った、青葉城址を歩いては、その師弟の姿に思いをめぐらしながら、自身の未来への飛翔(ひしょう)を誓ったのであります。
≪佐山俊夫≫ 松林の上には、澄(す)んだ秋の空が広がっている。天空へと上昇しゆく、空飛ぶ者の王・鷲(わし)のイメージが、うかんできたぞ。
うーん、世界広布の大空に飛び立つ、青年部。
うーん、「ひらけゆく大空に」よしこれだ。これでいこう。
大空とくれば大地だ。
地走る者の王・獅子の広布の雄叫びだ。
天と地。よし、次は、新世紀への船出の海を表現しよう。
≪ナレーション≫ 彼は、戸田城聖が昭和三十二年1957年の年頭に詠んだ「荒海の鯱にも似たる若人の 広布の集い 頼もしくぞある」との和歌を思い起こしたのであります。
≪佐山俊夫≫ よし、いいぞ。あーでもない。こーでもない。鉛筆なめなめ。唱題、唱題。

ひらけゆく大空に舞う若鷲 日本の柱 師のもとに
苦悩にあえぐはらからを 救わん地涌の誇りもて
よしこれでいこう。
≪ナレーション≫ その頃、最終選考には、数点が残っていた。
しかしどれもこれも、どんぐりのせいくらべ。皆が納得できるものではなかったのであります。
≪佐山俊夫≫ 遅くなりましたが、まだ、間に合うでしょうか。
≪青年部幹部≫(あまり期待せずに)
 はい。はい。ご苦労様。どれどれ。
おォ!おォー!
これは、すごいぞ。いいよ、すごくいいじゃないか。斬新で、勇壮じゃないか。
≪ナレーション≫ さらに皆で推敲(すいこう)をかさね、歌が完成したのです。
いよいよ、新しい歌の発表となる、東北本部の落成式の11月20日がやってきたのであります。
≪山本伸一≫ 戸田先生は何度も、この仙台に足を運ばれました。そして、ある時は指導にあたり、ある時は講義をされ、また、ある時は青葉城址に立たれて、あの有名な『学会は人材の城をもって広宣流布に進むのだ』とのお言葉を残されております。
この「人材の城」をもって広宣流布をしていくということが、学会の永遠の考え方であります。その人材を育成していくための城が、ここに完成したことが、私には何よりもうれしいのであります。
仏法を持った皆様方こそ、新時代を開くリーダーであると確信して、一人一人が、社会の第一人者となっていただきたい。
≪ナレーション≫ 続いて、新たに作られた、“東北健児の歌”が発表されたのであります。
伸一は、手渡された歌詞にじっと視線を注ぎながら、参加者の合唱に耳を傾けた。

ひらけゆく大空に 舞う若鷲、、

歌詞も、曲も、勇壮で、力強かった。
皆の心が、無限の大空に広がっていくような、雄大な歌であった。
≪山本伸一≫ いい歌だ。
東北も明るくなったね。もう一度!。
≪ナレーション≫ 再び合唱が始まった。皆、はつらつと、喜びを満面にたたえて、力いっぱい歌ったのであります。
≪山本伸一≫ この歌を、東北だけでなく、日本国中で歌っていきたいと思うが、どうだろうか。
≪ナレーション≫ 大拍手が鳴り響いた。
≪山本伸一≫ この歌は、全国の同志が歌っていくのだから「新世紀の歌」としてはどうだろうか。
それと、一番の歌詞に「苦悩にあえぐはらからを」とあるが、この「はらから」を「ともどち」としてはどうかね。その方が親しみやすいように思うが。
≪ナレーション≫ 作成に携(たずさ)わった青年たちから、ひときわ大きな賛同の拍手が沸(わ)き起こったのであります。

それでは、皆さんで、いっしょに歌いましょう。

ひらけゆく大空に 舞う若鷲(わかわし)
日本の柱 師(し)のもとに
苦悩にあえぐともどちを
救わん地涌(じゆ)の誇りもて

荒海に踊る鯱(しゃち) 轟(とどろ)く大号令
七つの海を征(ゆ)くところ
世界を結ぶ大偉業
進まん今ぞ意気高く

師子王(ししおう)の雄叫びは 大地ゆるがす
広宣流布(こうせんるふ)の大進軍
破邪顕正(はじゃけんせい)の剣もて
築かんわれら新世紀

≪ナレーション≫ 翌朝、山本伸一は、七年前、戸田とともに歩いた、青葉城址を散策したのであります。
≪山本伸一≫ ほら見てごらん。大きな石も、小さな石も、いろいろな石が、きれいに、きちっと積み重ねられている。だから、この石垣は堅固なんだね。これは団結の象徴だよ。
人材の城というのは、人材の団結の城ということだ。団結は力であり、そこに学会の強さがある。
東北に人材の牙城をつくろう。
そして、あの「新世紀の歌」のように、東北の君たちの力で、民衆の新世紀を開いていくんだよ。
≪ナレーション≫ 青年たちの瞳(ひとみ)が光った。
山本伸一は、青葉城の一角に立ち、一首の和歌を詠んだのであります。

人材の 城を築けと 決意ます
 恩師の去りし 青葉に立つれば

本日は、小説新人間革命第5巻「勝利」の章より、「新世紀の歌」にまつわるお話を、旭日地区のオールスターキャストでお送りいたしました。
池田先生が「随筆・新人間革命 新世紀の歌と東北」の中で、
「私は、『新世紀の歌』が大好きであった。東北の同志が作ってくれたことが、無性に嬉しかった。わが東北は、多くの苦難の道のりをも、雄々しき歌声とともに、今こそ、新しき世紀の夜明けなりと、威風堂々、出陣したのである。」
と、紹介してくださっていることは、皆様ごご存知の通りであります。
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(随筆・新人間革命 2001年10月17日)
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