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トインビー博士との対談

≪山本伸一≫ 博士、最後に、私個人に、何か忠告があればお願いします。

≪トインビー博士≫ 私は、学問の世界の人間です。
しかしあなたは、極めて重要な組織の責任ある指導者であり、仏法の実践者として行動されている。
行動の人に対して、学者がアドバイスするなど、おこがましい ことです。

ミスター ヤマモトと、私とは、人類が、いかに生きるべきか、完全に、意見が一致した。
あとは、あなたが主張された、中道こそ、今後あなたが、歩むべき道なのです。

人類の未来を、切り開くために戦ってください。

あなたの平和への献身を、やがて世界は、最大に評価するでしょう。
トインビー大学の 最優等生であるあなたは、必ず将来、私以上に、世界中の大学から名誉称号を贈られるでしょう。

今日の聖教新聞にトインビー博士との対談について掲載されています。
2012年6月に掲載した寸劇を、A4用紙1枚に収まるように作り直しました。


img391_2.jpg



≪ナレーション≫ 時は、昭和47年1972年5月5日、午前10時30分、イギリスはロンドン郊外であります。20世紀を代表する大歴史学者であるアーノルド・トインビー博士との歴史的な対談が、まさに始まろうとしています。時にトインビー博士は83歳。山本伸一は44歳でありました。
今回は、その対談をほんの数分にまとめようという、無謀(むぼう)な試みであります。

≪山本伸一≫ 私は、博士と対話できますことを、仏法の探求者として、また未来を生きる青年の一代表として心から、嬉しく思います

≪トインビー博士≫ 私もまた、来るべき未来の世紀を考えています。未来はどうなるのか?
私はもちろん、あなたさえも、この世から去り、さらに長い時を経た時代に、世の中はどうなっているのか?
このことに、私は大きな関心を寄せています。
やりましょう。21世紀のために語り継ぎましょう!!

≪山本伸一≫ それでは、人間の幸福感について考えてみたいと思います。仏法には「十界論」という生命観があります。この「十界論」は生命を、その幸福感の状態ないし、姿勢について十の種類に分けるものです。苦しみの、大きい方から並べると、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏です。

≪ナレーション≫ 山本伸一は、地獄界から仏界まで、丁寧(ていねい)に説明していった。そしてさらに、方便品にとかれた「十如是」は、生命の運動法則であることを語り、如是相から本末究境等 まで、ひとつひとつを、詳しく説明した。博士は、感動した。

≪トインビー博士≫ オー、ワンダフル。仏法では、極めて素晴らしい心理分析をしていますね。その精密さは、これまで西洋でなされてきた、いかなる心理分析にも勝るものです。

私があなたの説明を、正しく受け止めているとすれば、その ジュー ニョーゼー という、考え方は、「挑戦と応戦」という私自身の学説に、よく似ていると思います。

≪山本伸一≫ 博士の言われる「挑戦と応戦」の考え方は、仏法の説く「生命の因果の法則」の異なった表現であると思います。生命の法則が、何であるか。これを明確に知れば、人生をいかに生きるべきか、活動すべきか、明らかに判断できるのでは、ないでしょうか。仏法は、生命の法を根本にした宗教です。宇宙と生命に内在する、根本の法に、合致(がっち)していくことが、仏教なのです。

≪トインビー博士≫ 仏法についての、お話、よく意味がわかります。それは、私の学説で言う「高等宗教」について考えさせられます。
仏法に説かれる普遍的な生命の法則の方が、キリスト教の「一神教」(いっしんきょう)よりも、「究極の精神的実在」をより誤りなく、説明しきっていると思います。

≪ナレーション≫ こうして、熱のこもった対談が続けられ、ありとあらゆる人類の課題が、話しあわれたのであります。残念ながら、このままやっていると、朝になってしまうので、最後のところを再現いたしましょう。

≪山本伸一≫ 博士、最後に、私個人に、何か忠告があればお願いします。

≪トインビー博士≫ 私は、学問の世界の人間です。
しかしあなたは、極めて重要な組織の責任ある指導者であり、仏法の実践者として行動されている。
行動の人に対して、学者がアドバイスするなど、おこがましい ことです。

ミスター ヤマモトと、私とは、人類が、いかに生きるべきか、完全に、意見が一致した。
あとは、あなたが主張された、中道こそ、今後あなたが、歩むべき道なのです。
人類の未来を、切り開くために戦ってください。

あなたの平和への献身を、やがて世界は、最大に評価するでしょう。
トインビー大学の最優等生であるあなたは、必ず将来、私以上に、世界中の大学から名誉称号を贈られるでしょう。

これは私の友人の名前です。ミスター ヤマモトに、お会いしていただきたいと思う人たちです。
あなたが、世界に、対話の旋風(せんぷう)を、巻き起こしていくことを、私は強く念願しています。

≪山本伸一≫ 自分は今45歳。それは、師である戸田城聖先生が牢獄を出て、焼け野原に一人立ち、広宣流布を誓った年である。よしやろう!!人類の平和のために、世界に対話の旋風を巻き起こそう!!仏法の人間主義の哲学をもって、世界を結ばなければならない。

≪ナレーション≫ トインビー博士の予言どうりに、池田先生が世界から受けた、学術、名誉称号の数が350を超えたことは、皆様ご存知のとうりです。

本日は、「小説 新・人間革命 第16巻」「対話」の章から「トインビー対談のお話」を、旭日地区の オール スター キャスト で、お送りいたしました。

以上で、寸劇人間革命のコーナーを終わります。





この寸劇人間革命の分量は、おおよそ 20文字×110行です。

2012年6月に掲載したものは、20文字×190行でした。
その寸劇を読んでみたい方は、ここをクリック してください


原稿印刷用に 空白行の少ない、テキストデータを準備しましたので、ぜひご活用ください。
≪ナレーション≫ 時は、昭和47年1972年5月5日、午前10時30分、イギリスはロンドン郊外であります。20世紀を代表する大歴史学者であるアーノルド・トインビー博士との歴史的な対談が、まさに始まろうとしています。時にトインビー博士は83歳。山本伸一は44歳でありました。
今回は、その対談をほんの数分にまとめようという、無謀(むぼう)な試みであります。
≪山本伸一≫ 私は、博士と対話できますことを、仏法の探求者として、また未来を生きる青年の一代表として心から、嬉しく思います
≪トインビー博士≫ 私もまた、来るべき未来の世紀を考えています。未来はどうなるのか?
私はもちろん、あなたさえも、この世から去り、さらに長い時を経た時代に、世の中はどうなっているのか?
このことに、私は大きな関心を寄せています。
やりましょう。21世紀のために語り継ぎましょう!!
≪山本伸一≫ それでは、人間の幸福感について考えてみたいと思います。仏法には「十界論」という生命観があります。この「十界論」は生命を、その幸福感の状態ないし、姿勢について十の種類に分けるものです。苦しみの、大きい方から並べると、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天、声聞、縁覚、菩薩、仏です。
≪ナレーション≫ 山本伸一は、地獄界から仏界まで、丁寧(ていねい)に説明していった。そしてさらに、方便品にとかれた「十如是」は、生命の運動法則であることを語り、如是相から本末究境等 まで、ひとつひとつを、詳しく説明した。博士は、感動した。
≪トインビー博士≫ オー、ワンダフル。仏法では、極めて素晴らしい心理分析をしていますね。その精密さは、これまで西洋でなされてきた、いかなる心理分析にも勝るものです。
私があなたの説明を、正しく受け止めているとすれば、その ジュー ニョーゼー という、考え方は、「挑戦と応戦」という私自身の学説に、よく似ていると思います。
≪山本伸一≫ 博士の言われる「挑戦と応戦」の考え方は、仏法の説く「生命の因果の法則」の異なった表現であると思います。生命の法則が、何であるか。これを明確に知れば、人生をいかに生きるべきか、活動すべきか、明らかに判断できるのでは、ないでしょうか。仏法は、生命の法を根本にした宗教です。宇宙と生命に内在する、根本の法に、合致(がっち)していくことが、仏教なのです。
≪トインビー博士≫ 仏法についての、お話、よく意味がわかります。それは、私の学説で言う「高等宗教」について考えさせられます。
仏法に説かれる普遍的な生命の法則の方が、キリスト教の「一神教」(いっしんきょう)よりも、「究極の精神的実在」をより誤りなく、説明しきっていると思います。
≪ナレーション≫ こうして、熱のこもった対談が続けられ、ありとあらゆる人類の課題が、話しあわれたのであります。残念ながら、このままやっていると、朝になってしまうので、最後のところを再現いたしましょう。
≪山本伸一≫ 博士、最後に、私個人に、何か忠告があればお願いします。
≪トインビー博士≫ 私は、学問の世界の人間です。
しかしあなたは、極めて重要な組織の責任ある指導者であり、仏法の実践者として行動されている。
行動の人に対して、学者がアドバイスするなど、おこがましい ことです。
ミスター ヤマモトと、私とは、人類が、いかに生きるべきか、完全に、意見が一致した。
あとは、あなたが主張された、中道こそ、今後あなたが、歩むべき道なのです。
人類の未来を、切り開くために戦ってください。
あなたの平和への献身を、やがて世界は、最大に評価するでしょう。
トインビー大学の 最優等生であるあなたは、必ず将来、私以上に、世界中の大学から名誉称号を贈られるでしょう。
これは私の友人の名前です。ミスター ヤマモトに、お会いしていただきたいと思う人たちです。
あなたが、世界に、対話の旋風(せんぷう)を、巻き起こしていくことを、私は強く念願しています。
≪山本伸一≫ 自分は今45歳。それは、師である戸田城聖先生が牢獄を出て、焼け野原に一人立ち、広宣流布を誓った年である。よしやろう!!人類の平和のために、世界に対話の旋風を巻き起こそう!!仏法の人間主義の哲学をもって、世界を結ばなければならない。
≪ナレーション≫ トインビー博士の予言どうりに、池田先生が世界から受けた、学術、名誉称号の数が350を超えたことは、皆様ご存知のとうりです。
本日は、「小説 新・人間革命 第16巻」「対話」の章から「トインビー対談のお話」を、旭日地区の オール スター キャスト で、お送りいたしました。
以上で、寸劇人間革命のコーナーを終わります。
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テーマ: 二次創作 | ジャンル: 小説・文学

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